受託開発を辞めた5つの理由

今年の春ぐらいに、地元の企業さんに声を掛けて頂いて、受託開発と言う形で、副業を少ししてみたんですが、結局2案件のみ携わり、約7万円程度の収入になったのですが、それ以来やっていません。

今回は、私が受託開発を辞めた理由を書いてみたいと思います。

Webサービスを創りたい

元々、プログラムを始めた理由は、Webサービスを創りたいと思って始めたのがきっかけです。
自分の考えた物を、形にして世に送り出し、沢山の人に使ってもらいたいと思ったからです。

最低限生活できる収入がある

私の本業は、工場で三交替勤務で働くお仕事です。
決して満足出来る給料は貰っていませんが、最低限の生活は出来る程度の収入があります。
ですから、わざわざ無理をしてまで、副業をする理由があまりありません。

一番やりたい事ではない

一番やりたい事は、自分で企画したWebサービスを創る事です。
生活をする為に、仕事をする事は大事ですが、それは本業ですでにやっています。
ですから、プライベートな時間を割り引いてまで、やる事では無いと判断しました。

時間的リソースが足りない

本業をすでに持っているので、プライベートな時間しか、創作活動が出来ない訳です。
その貴重な時間は、Webサービスを開発する時間にしたいのですが、受託開発をやっていると、その大切な時間を奪われる事になります。

夢を追いかけたい

これは、ちょっと夢物語かもしれませんが、必要最低限の生活が出来ている今の状況からすると、目先の数万円の収入よりも、最低でも1億円稼げるサービスの開発を夢見た方が、自分らしくて良いかなーと。
地元の社長さん曰く、『1億円なんて夢見る額じゃないだろ!100億円目指せ!』って事を言われたんですが、庶民なんでね。
どっちにしろ、人生一度きり、人生を掛けるに値するのは夢だけですからね!!

以上、受託開発を辞めた5つの理由でした。

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